改善回復症例

  1. 頭部
    • 頭痛(脳障害によるものは除く)
    • 眼精疲労全般
    • 耳鳴り(目まいを伴う)
    • 顎関節症
    • 顔面麻痺(神経切除後の副作用による)

  2. 頚部
    • 頚部椎間板ヘルニア
    • ストレートネック

  3. 胸部
    • 肩関節症全般
    • 手の痺れ
    • 胃腸障害全般

  4. 腰部
    • 腰部椎間板ヘルニア
    • 腰部脊柱管狭窄症

  5. その他
    • 膝関節包内炎
    • 食道ガン切除後の胸椎付近の鎮痛(骨転移によらない)
    • 心因性腰痛の緩和
    • 慢性疲労症候群

尚、これらの症例改善例は整体施術によって自然治癒力の回復が現れた過程において症状緩和または完治に至った一部のものである。

感情は体から制御していく

現代は感情を抑えなければならないことが多々ある。心のコントロールが効くうちは良いのだが、コントロールがきかなくなると体だけではなくメンタルにも次第に著しい変化がおき、うつやノイローゼへ発展することもある。この感情の上下はホルモンが関係している。実は、ホルモンは理性でコントロールできず感情に支配されているのだ。感情が高ぶっている、いわゆる怒りの興奮状態の時には体は硬直している。筋肉の収縮が常時起きているということだ。
体からのアプローチとしては、その筋肉の硬直を弛緩させることがポイントとなる。筋肉は単体で存在しているのではなく、必ず神経によって脳の制御下にある。そのリンクは背骨が関与している。背骨・骨盤自体の硬直を緩めていくことで次第に体は緩んでいく。こうした経路は、体を緩めることでホルモンのコントロールをすることが可能であることを意味している。
理性をコントロールし、ホルモンをコントロールする。その最大の薬効となる存在が、私たちの体そのものであるという原点を忘れてはなるまい。

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